魚図鑑
マリンタイムのツアー中に釣れるお魚たちは、色とりどりの魚たちばかり!
どんな魚が釣れるか一覧にしてみました!
食べてみたい魚、釣ってみたい魚、ツアー中に釣った魚をこの中から見つけてみて下さい♪
石垣島の豊かなサンゴ礁に育てられた魚たちです★
【方言名:グルクン 和名:タカサゴ】
【全長】約35cm
【説明】
沖縄の県魚。グルクンの唐揚げは沖縄料理の定番。死んだり弱ったりまたは寝ているときは
体全体が赤くなる特徴があります。足が速いので釣れたその日にしか刺身で食べられないが
大変美味です。
【方言名:マーグルクン 和名:ウメイロモドキ】
【全長】約35cm
【説明】
グルクンよりまるっとした体形が特徴。こちらも刺身が大変美味しいです。
【あだ名:コウコウセイ 和名:キツネウオ】
【全長】約30cm
【説明】
水深15mより深いサンゴ礁域に生息していることが多い、黄緑色の体に2本の
黄色い帯が入っています。淡白な味ですが、焼いても煮てもとても美味しい味です。
【方言名:バラハタ 和名:ナガジューミーバイ】
【全長】約55cm
【説明】
サンゴの根を住処とするハタ科の魚です。その身は臭みも少なく、甘味があり、
刺身や煮付け、味噌汁にしても美味しい魚です。
【方言名:カタカシ 和名:オジサン】
【全長】約30cm
【説明】
ひげが生えていることから「おじさん」の愛称で親しまれている魚。ひげで餌を探して食べています。
【方言名:アーマンカタカシ 和名:インドヒメジ】
【全長】約14cm
【説明】
体の半分で体色が変わるオシャレなオジサン。この種類はあまり大きくはならないようです。
【方言名:ユーアカジンバー 和名:ホウライヒメジ】
【全長】約40cm
【説明】
暖かい海の岩場や浅瀬に生息していて、関西では「メンドリ」という名で食されているそうです。
【方言名:ハンゴーミ-バイ 和名:アカハタ】
【全長】約30cm
【説明】
ミーバイの中でも顔に愛嬌があるのがこのアカハタ。釣られると背びれをピンと立てて威嚇してきます。
身は臭みもなく、甘味が強いのでマース煮で食べると旨みが際立って大変美味しいお魚です!
【方言名:アカミーバイ 和名:アザハタ】
【全長】約40cm
【説明】
サンゴ礁外縁の浅い場所からやや深場に生息しています。
刺身、魚汁、あら炊き、鍋ものなどにおすすめです!
【方言名:ムルー 和名:ホオアカクチビ】
【全長】約50cm
【説明】
笛を吹いているような口からフエフキダイと呼ばれています。淡白な身は、バターで焼いたり
ムニエルなどの料理とよく合います。釣れた時も暴れるので引きが楽しい魚です。
【方言名:クムイクチナジ 和名:ハナフエフキ】
【全長】約30cm
【説明】
鰓の部分が赤くなっているのが特徴。体もどちらかというと平たい感じです。
身が大変甘く、刺身で食べるととても美味しい魚です。
【方言名:イナクー 和名:オキフエダイ】
【全長】約45cm
【説明】
稚魚は夏に川を登り、秋まで河川や河口付近で生活します。成長後は岩礁付近で生活します。
【方言名:シルイユ 和名:メイチダイ】
【全長】約40cm
【説明】
目の付近に「いち」の数字が入っていることからメ・イチ ダイと呼びます。
大きいサイズになると引きも強く、上がるまで楽しませてくれます。
【方言名:カタカシ 和名:ヒトスジタマガシラ】
【全長】約25cm
【説明】
琉球列島のほかフィリピンなど南シナ海付近でも生息しています。
【方言名:クサビ 和名:ヤシャベラ】
【全長】約35cm
【説明】
顎が発達し、かむ力が非常に強い魚です。体色も赤と黒白の縞模様で
海の中でも目立ちます。体表はぬるぬるとしています。
【方言名:ヒーチー 和名:キントキ】
【全長】約35cm
【説明】
大きな目が特徴。昼間は暗い岩穴などにいる魚で、単独もしくは群れています。
キントキは煮つけが美味しくおすすめです。