石垣島で釣りやシュノーケリングを楽しもう!

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Ishigaki

マリンスタッフブログ

石垣島祭りで出会った~

こんにちは!石垣島マリンタイムです! 一昨日、昨日と石垣島祭りが開催されました! いつもはマエサト公園という場所で行われているこのお祭り 今年は より自治体、商店で盛り上がりたいということで 海八の近くの 新栄公園という場所で開催されました!     僕が参加したのは日曜日 やはり日曜日は ちびっこが多い! 公園には たくさんの島の人たちが 芝生の上でくつろいで お祭りを堪能~ 屋台は 地元のお店や 野球少年チームのお父様お母様の団体だったりが運営 子供たちもお手伝いしてましたね~ 石垣島祭りでは 毎年色んなアーティスト?を呼んで 様々なショーが行われます その中でも 戦国武将の格好をした(鎧は紙でできているらしい) グレート家康公「葵」武将隊 という方を 僕は 初めて 知りました・・・。 石垣島祭りにいらっしゃるのは今回で3回目ということで 今まで しっかり見てなかったから 知らなかったのですね~ 僕も 小さい時は 侍に憧れていましたから すごいな~と 思って踊りやショー的なものを 観させて頂きました。 最後は 綺麗な打ち上げ花火が 上がり 記念すべき 50回目の 石垣島祭りが終わりました 来年は どんなイベントが行われるのかな?? その時 僕は 石垣島にいるのか!? 楽しみです♬

シュノーケル日和とは今日のことか!

2014/04/10 23:39:13 日常 | 全般 お疲れ様です!まことです! 本日は釣りとシュノーケルコースへ   まず午前中は グルクン釣り   群れを呼んで とにかく・・・グルクン フルコースだ!!         本日の天候 ばっちり!! あっつい!!シュノーケル日和だ(^□^)     お昼は 美しい浜島を見ながら 贅沢なひとときを♪ 今日も 透明度いいぞ☆彡 浅瀬は ぬるい!! ちょこっと浸かっていきまっせ☆彡   始終 ナイスなスマイルを見せてくれるSさん☆彡 素敵な笑顔をありがとうございます(^^)     こちらも ナイスな笑顔をパシャり       シュノーケルポイントも次第に温かくなり 泳ぎの適温になりつつある・・・と かおりのような 笑顔が出ます(^0^)       色とりどのサンゴを鑑賞♪   穏やかで 透明度の高いコンデションでした(^3^)   帰港後 ツアーで釣れた魚を 海八にて 召し上がって頂きました!!     本日のツアーにご参加の皆様 まことにありがとうございました!   またのお越しを 本当に!! お待ちしております!!  

2014年水難事故発生状況 シュノーケルの注意点

こんにちは!石垣島マリンタイムです! 石垣島マリンタイムでは、皆様に安全にマリンレジャーを楽しんで頂けるように 年に何回か行われるマリンレジャースタッフ講習会に参加しております。 講習会ではその年の水難事故の状況や、AED、心肺蘇生法の実技練習などが 行われました。 マリンレジャーが普及し、手軽に多くの人が海で遊べるようになった現在、 手軽ゆえに悲しい事故も発生してしまっています。 こういった状況を知ることで、私たちスタッフもさらなる安全の意識を高め、 楽しい思い出だけで帰って頂けるように切に思います。   一般財団法人沖縄マリンレジャーセーフティービューロー(OMSB)という団体の方の説明によると、 2014年10月までの水難事故発生件数は59件、うち死者、行方不明者は32人と前年に比べて8件増加、 人数的には6人の増加がみられるとのことです。事故発生場所においては、 八重山諸島で発生9件、死者、行方不明者が3人であり、前年比較では3件減少、4人減少とのとことです。 この事故の内訳的には、個人的に海遊びをしていての事故も含まれているわけですが、 反対にショップに参加しての事故に関しては、ダイビングに絡む事故1件、 シュノーケルに絡む事故が2件となっております。   また、何の行為中に事故が起こったかということに関しては、 通行中(誤っての転落など)が6件の発生、死者、行方不明では10人となっており、 シュノーケリング中の事故は発生が4件の、死者、行方不明者が2人となっています。   年齢的にみると、0~9歳の事故数はさほど多くはないものの、 保護者の監督不注意などでやはり起きています。また、ダイビングやシュノーケルを行う参加者の高年齢化に伴い、40代以上の方の事故が多発傾向にあるようです。 また、その事故が起こった場合、死に至るケースが非常に多く、 事故=死者発生という状況が起きているようです。   特に、私たち石垣島マリンタイムでも行っているシュノーケルは、 一人でも気軽にできるマリンスポーツなので、島のビーチにて一人で行う方が増えているようですが、 これは非常に危険です。ダイビングでもそうですが、2人で一組のペアを作ると、 万が一パニックなどに陥った時にその対処の早さが全然違います。 一人でのシュノーケルの事故の発生原因としてその他には、道具の不慣れ、 ライフジャケットの不着用などが挙げられています。 ビーチなど、一見穏やかそうな所でも、急な流れが出ているところや、 急な干潮満潮の流れもあります。必ずライフジャケットの着用を心掛けるよう、 どうぞ皆様もよろしくお願い致します。   楽しいはずの遊びが、取り返しのつかない事態にならないよう、私たち事業者、 そして参加の皆様も安全面に関して疎かにならず、多くの経験を活かして、 マリンスポーツを行っていけたらばと思います。

竹富島について

みなさん、こんにちは!石垣島マリンタイムです! 今日は竹富島について、ご紹介したいと思います! 竹富島は、石垣島から高速船から約10分ほどで行けるとても身近な島。 距離的にとても近いので、観光客にも大変人気の島です。 そして何より竹富島のだいご味は、THE沖縄と言えるほどの原風景が楽しめるところです。 赤瓦の家々、白い砂路の道、ハイビスカスの花々。 竹富島は、昭和63年に国の重要伝統的構造物群落保存地区に選定されている島。 そのため建物の高さに規制があるなど、昔ながらの景観をとても大事にしている島なので、 今なおそんな景色を体感することが出来ます。 高速船の行き来が30分ごとにあるのもとても便利ですね。 なごみの塔という島を見渡せる展望台から島を一望すれば、 県外から訪れる多くの観光客の心を魅了してきた景色が広がります。 また、竹富島を楽しむには、気楽にサイクリングか、のんびり水牛に乗っていくか、 どちらもおススメです。 水牛で揺られて島を回れば、語り手の方がサンシンを鳴らして、面白い話をしてくれるかも? 途中で牛さんのトイレ休憩なんて珍ハプニングがあるのも、いい思い出になります。 さらに、竹富島では星の砂が取れるビーチがあるのでも有名ですね。 星の砂というのはその名の通り、砂の形が星のようになっているもので、 どこにでもあるのはなく竹富島の他では西表島、波照間島などでとれると言われています。 竹富島のそのビーチの名前はカイジ浜と言います。流れが早いため遊泳は禁止なので注意して下さい。 その他にも、民謡で有名な美女、安里屋ゆんたが生まれたとされる民家などもあり、見どころはたくさん! 日帰りでも、1日泊っても楽しめる、お手頃かつ濃厚な島―それが竹富島なのです! 石垣島にいらした際は、ぜひ竹富島にも足を伸ばしてみて下さいね。

食育とマリンタイムのツアーには関係がある!?

みなさん、こんにちは!石垣島マリンタイムです! 本日は、「食育」について、考えていきたいと思います。 食育という言葉は、そもそもどういう意味かといいますと、 様々な経験を通して、食に関する知識を入手し、食というものを考え、 健全な食生活を実践できる人間を育てることを言うそうです。 2005年に食育基本法という法律が出来てから、 この食育という言葉が頻繁にメディアなどに出てきたような気がしますが、 初めて食育という言葉が使われたのはなんと明治時代なのだそうです。 確かに、極端な話だと魚をスーパーなどのトレイに入っている 切り身しか見たことがない子がいるということもあるそうです。 食べることは、命を頂くこと、だと思います。 しかし、今の社会では、野菜にしてもお肉などにしても、育てられている場所と売られている場所が 離れすぎていて、元がどうなっていたのかとか、どういう過程で食べられるようになるのかとか、 そう言うのを知る機会が少なくなっている気がします。 世の中はどんどん便利になって、冷凍食品やコンビニ弁当にしても、 料理をしなくても美味しいご飯が食べられるようになりました。 でも、それに伴い「食べる」ということも段々軽薄になっているのではないでしょうか。 しかし、人はその人が食べたもの自体である、という諺があるように、 何をどう食べるかということは非常に重要なことだと思います。 食品添加物を多く使った食べ物が、発ガン性を高めたり、 子供の脳の発育に悪影響を及ぼしたりする可能性があることは、現代の研究で明らかになっています。 石垣島マリンタイムでは、コースで釣り体験を行っています。参加されるお客様の中には、 やはり釣りというのが初めてのお客様がたくさんいます。 子供たちも生きた魚を触ったことのない子が多いです。 そんな方たちが、石垣島の色鮮やかな魚たちをまじかで見て、触って、という経験は、 この食育に繋がっていくのではないではないでしょうか? 実際に、そのようにお客様に言われてこともあります。ありがたいお言葉です。 また、ツアーで釣れた魚を直営店の居酒屋海八にてサービスで調理しているので、 自分で釣った魚を食べることが出来るのですが、 やはりそれも、子供たちにとっていい経験になっているようです。 以前、釣れた魚でお刺身をお出しした際、「お刺身、冷たくないの!?」と お子さんが驚いたことがありました。 サンセット釣りコースなどでは、釣れた魚をすぐにさばいてお出ししているので、常温です。 それがその子にとって初めての体験だったのでしょうね。 また、船の上で魚をさばいていると、興味しんしんのまなざしで覗きこむ子供たちも多いです。 鱗を取ったり、内臓を取ったり、そんな作業を不思議そうに、キラキラと目を輝かして見つめる子供たち。 中には、その作業を手伝ってくれる子もいます。 そうして自分で釣った魚、自分がさばいた魚を、夕飯として食べる。 そんな夏休みの、思い出に残る―そして食育に繋がる経験を提供できていたらな、と思っています。   石垣島の豊かなサンゴ礁に囲まれ、育まれる命-美しき海、その尊さも含めて、 みなさまに体験して頂けたらと思います。   私たちのツアーがそう言った「食育」に繋がっていけばと、思っております。  

石垣島ってどんな島!?

みなさん、こんにちは!石垣島マリンタイムです。 今日のお話は、この石垣島についてです。沖縄本島よりはるか 400Km近く離れた離島の一つである石垣島。いったいどんな島なのでしょうか? 石垣島を語る上で大事なのが「八重山諸島」というくくりです。 八重山諸島とは、石垣島・竹富島・小浜島・西表島・黒島・鳩間島・新城島・波照間島 与那国島の有人島および、尖閣諸島などの無数の無人島からなる島々を指しています。 サンゴ礁に囲まれ、亜熱帯特有の自然景観に恵まれ、 国指定の天然記念物も多数存在する、豊かな自然の島々です。 方言では八重山のことを「やいま」とも言います。 その中で、石垣島は一番栄えており、物・人・情報が集中する島です。 面積は約2万Kmで沖縄本島・西表島に次いで大きな島です。 人口は約5万人とされていますが、多くの人が行き交う島なので、 夏のハイシーズンではそれ以上の人でにぎわいます。 数多くの宿泊施設やお店が立ち並び、観光地として一番便利な島です。 マリン関係のショップも数多くあるので、ダイビング、シュノーケル、釣り、カヤックなど、 海遊びもたくさん出来ます。また、全国から石垣島に移住する人も多く、 石垣島だけで全国都道府県の人々が揃うなどと言われるほどです。 石垣島の周囲は約125Km、車で大体3時間あれば一周することが出来ますので、 石垣島観光はレンタカーで周るのがおススメです。 石垣島 シュノーケル 石垣島 居酒屋
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